ONE PIECE104巻分のまとめ！～ジャヤ編①

11月4日に104巻が発売されたONE PIECE。

コミックス派も週刊誌派も、これからの展開に備えて、一緒に振り返ってみませんか？

この記事では、次の空島編に向けての導入のお話しのまとめです。

※アニメ派の方、未読の方はネタバレも含まれますので、ご注意ください。

巻二十四　“人の夢”

新しい仲間

ビビと別れ寂しさに暮れる麦わらの一味。

そこに船内から声がかかります。

声の正体はニコ・ロビン。

彼女はルフィに責任を取ってと言います。

“私を　仲間に入れて”

第217話　“密航者”

ルフィはいいぞ、と彼女を仲間に入れます。

新しい仲間、ニコ・ロビンの加入の瞬間です。

空にある島

ニコ・ロビンが加わり、新しい島を目指す一行の上から、船が降ってきます。

そして、ログポースは空を指します。

ログが空島に奪われてしまったのです。

空に島があるのか？

落ちてきた船の中から、ルフィが空島の地図を見つけます。

サルベージ

沈没船の探索をする麦わらの一味。

そこに一隻の船が近寄ってきます。

彼らの目的は廃船のサルベージ。

2つの海賊団が廃船をめぐって喧嘩になります。

しかし喧嘩中に廃船を食べる大きな亀が現れ、さらに大きな影が現れます。

2つの海賊団はそれぞれ避難し、サルベージ王マシラとはここでお別れとなります。

無法者が集まる町

空島へのヒントを得る為に辿り着いたのがジャヤの西海岸。

ここは無法者が集まる町でした。

この町にはルフィ、ゾロ、ナミが入りました。

酒場でご飯を食べていると、ルフィの隣にいた大男とルフィが張り合いになります。

酒場の主の取り成しで、大男は酒場を出ますが、代わりにベラミーという男が入店します。

ベラミーは入店してすぐ、ルフィに攻撃を仕掛けます。

しかし、ルフィは手を出しません。

ナミが空島への行き方を尋ねると、皆笑い出します。

そこからは罵倒の嵐。

ですが、ルフィはナミにこの喧嘩は買うな、と言います。

ボロボロになったルフィとゾロを連れてナミは船に戻りました。

まとめ

ジャヤ編は次回の記事で完結です。

空には島があるのか？

夢を見るルフィ達の前に夢を語る男が現れます。

気になる方は原作をチェックです！