ONE PIECE104巻分のまとめ!~空島編②

11月4日に104巻が発売されたONE PIECE。
コミックス派も週刊誌派も、これからの展開に備えて、一緒に振り返ってみませんか?
この記事では、四つの試練のお話のまとめです。
※アニメ派の方、未読の方はネタバレも含まれますので、ご注意ください。
巻二十七 “序曲”

「玉」の試練を乗り越えろ!
神官が使う謎の技に翻弄されるルフィ、ウソップ、サンジ。
協力しながら勝ち筋を探す3人は、ルフィが神官を抑え動けなくすることで謎の技を打開します。
ボートも無事に発見し、「玉」の試練突破です!
メリー号を守れ
一人留守番するチョッパーの元に神官が現れます。
チョッパーはびっくりした拍子に、ガン・フォールからもらったホイッスルを吹きます。
その音を聞いて、ガン・フォールがチョッパーの元に駆け付けます。
ガン・フォールが来るまでの間、神官はマストに火を放ち、メリー号を燃やしていました。

ガン・フォールが駆け付けてからは、神官とガン・フォールの一騎打ち。
しかし、神官が紐の試練と叫んでから、ガン・フォールの様子が変わります。
調子を崩したガン・フォールは戦いに敗れ海に落ち、チョッパーも彼を追って海に落ちました。
ゲリラの願い
シャンディアと呼ばれる一族の隠れ家、雲隠れの村。
大戦士カルガラの血を引く男ワイパーは、カルガラの意志を継ぎ、「シャンデラの灯をともす」ことを目指していました。
そのためには、神・エネルも前の神ガン・フォールも排除の対象だと、彼は言います。
ゲリラの中で、アイサという少女は心網を使えました。
彼女からの情報で神官一人がやられたことを知り、このチャンスを逃すまいとシャンディアはアッパーヤードに乗り込む決意をします。
アッパーヤードの真実
アッパーヤードを探索するゾロ、ナミ、ロビンの前に半分だけの家が現れます。
それはモンブラン・クリケットの家の片身でした。
すなわち、このアッパーヤードの正体はジャヤ。
ジャヤは昔真っ二つに割れ、片方は空へと来ていたのです。

ノーランドが確認したという黄金郷は、空に来たジャヤだった。
麦わらの一味合流完了
「玉」の試練を乗り越えた3人は、あれから試練は無く、無事生け贄の祭壇に到着。
散策に出かけていた一味も帰ってきて、ようやく麦わらの一味が揃いました。
メリー号を助けてくれたガン・フォールは、チョッパーの手当てを受けてメリー号で休んでいます。
ガン・フォールはそのまま休ませ、一味は宴を開始します。
宴の最中情報交換をする中、ナミがある情報を提示します。
ジャヤとこの空島の地図を合わせるとドクロの形になることを。

冒険のはじまり
宴が終わった次の朝、一味は二手に分かれて黄金郷を目指します。
ナミ、ウソップ、サンジは、ガン・フォールから、このアッパーヤードは元々シャンディアの民が住んでいた土地だと教えられます。
ルフィ、ゾロ、チョッパー、ロビンは、大蛇(ウワバミ)に遭遇。
4人はそれぞれ別の道へ逃げ、ロビンのみ元のコースへ戻ってきました。
まとめ
二手に分かれた一味は、これから一体どうなるのでしょうか?
シャンディアや神官との戦いの結末は?!
気になる方は原作をチェックです!
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