ONE PIECE105巻分のまとめ!~ウォーターセブン編③~

3月3日に105巻が発売されたONE PIECE。
コミックス派も週刊誌派も、これからの展開に備えて一緒に振り返ってみませんか?
この記事では、WT7編導入をまとめています。
※アニメ派の方、未読の方はネタバレも含まれますので、ご注意ください。
巻三十六 “9番目の正義”

アイスバーグ暗殺容疑
戦いは対フランキーから対職長たちへ。
攻撃される理由が分からず、ルフィは困惑します。
何故かを問いかけると、職長たちは麦わらの一味がアイスバーグを殺そうとしたのだと、市民の前で叫びます。
市民はアイスバーグを慕っており、殺そうとしたという麦わらの一味へ怒りを露わにします。
戦いを横取りされたフランキーは、職長たちに怒ります。
そして、大技を繰り出し一帯を吹き飛ばしてしまいました。
この隙にルフィは逃走、アイスバーグの元へ向かいます。
ロビンの謎
何故か協力的なアイスバーグと秘書カリファのおかげで、ルフィはアイスバーグの部屋へ辿り着きます。
アイスバーグはやはりロビンを見たと言います。
その上で、ニコ・ロビンに会わせて欲しいと、ルフィに願います。
しかし、麦わらの一味は現在ロビンの居場所が分かりません。
話は終わり、ルフィは一味の元に戻ります。
二度目の暗殺
もう一度アイスバーグの暗殺が行われると予想を立てた一味は、アイスバーグの屋敷に向かいます。
サンジは何かやることがあるようで、別行動です。
予想は当たり、襲撃が始まります。
襲撃犯の元にはロビンがおり、ロビンはアイスバーグの元へ辿り着くとアイスバーグに命を狙われます。
アイスバーグはロビンがポーネグリフを読めることを知っており、彼女が世界で唯一古代兵器を復活させられる存在だとして危惧していました。
アイスバーグは古代兵器プルトンの設計図を持っているのです。

画像はイメージです
それこそが、アイスバーグが襲撃犯に狙われている理由でした。
襲撃犯の正体
アイスバーグがニコ・ロビンによって身柄を拘束された後、襲撃犯が現れ正体を現します。
襲撃犯の正体は、酒場のブルーノ、秘書のカリファ、一番ドッグ職長のカク、ルッチ。
彼らは世界政府諜報機関CP9(サイファーポールNO.9)の所属で、アイスバーグから古代兵器の設計図を奪い、その兵器を使って大海賊時代に終止符を打とうというのです。
彼らは5年の間様々な情報を集めており、設計図がここにないのならアイスバーグと同じ師を共にするフランキーが怪しいと予測を立てます。
アイスバーグを殺し、フランキーの元へ行こうとするCP9の元へ、麦わらの一味と一番ドッグ職長のパウリーが突如現れます。

パウリーはアイスバーグを助ける為、一味はロビンの真意を助ける為、それぞれの思いを胸にアイスバーグの部屋に集ったのです。
まとめ
思わぬ裏切りが発覚した巻となりました!
ロビンはCP9とどうして一緒にいるのか?
狙われたフランキーはどうなるのか?
古代兵器は復活してしまうのか?!
続きが気になる方はぜひ、原作をチェックしてみてはいかがでしょうか!
-
前の記事
ONE PIECE105巻分のまとめ!~ウォーターセブン編②~ 2023.04.11
-
次の記事
ONE PIECE105巻分のまとめ!~ウォーターセブン編⑤~ 2023.05.01