ONE PIECEのまとめ！～シャボンディ諸島編とは①～

7月3日に105巻が発売されたONE PIECE。

コミックス派も週刊誌派も、これからの展開に備えて一緒に振り返ってみませんか？

この記事では、シャボンディ諸島編のはじまりをまとめています。

※アニメ派の方、未読の方はネタバレも含まれますので、ご注意ください。

魚人争奪戦

人魚のケイミー

シャボンディ諸島を目指していた一味が航海中に釣り上げた魚から、人魚が飛び出してきました。

人魚の名前はケイミー、そして一緒にいたのはヒトデのパッパグ。

出会ってすぐ、ケイミーの友達のはっちんが人身売買する集団に捕まったと聞き、一味は助けに向かいます。

トビウオライダーズのアジト

アジトに辿り着いた一味は、はっちんというのがナミの故郷で倒した剣士のハチだということを知ります。

助けたくないという東の海から来た一味でしたが、ケイミーとの約束を守るためにハチを助けます。

ハチを奪還した後も戦いは終わりません。

トビウオライダーズの本当の目的は、ケイミーではなくサンジだったのです。

何故ならば、トビウオライダーズのボスデュバルは奇跡的にサンジの手配書と同じ顔をしており、海賊と勘違いされて故郷を追われたのです。

サンジへの恨みを募らせたデュバルをサンジが倒し、トビウオライダーズとの戦いは決着を迎えました。

上陸！シャボンディ諸島

シャボンの島

サンジの蹴りによって骨格が変わりイケメンになったデュバルは、自身が率いるトビウオライダーズと共に一味の味方になりました。

ナミもはちのことを許し、ケイミーとパッパグ、ハチと一緒にシャボンディ諸島へ上陸します。

シャボンディ諸島はヤルキマン・マングローブという木が集まって出来た島。

この島にはルフィとゾロを含めて11人の億超えルーキーが居ます。

さらに天竜人というこの世界の最高権力がおり、彼らを害すると海軍大将が軍を率いてやってきます。

天竜人とは

シャボンディ諸島を探索していると、ケイミーの姿が突如見えなくなります。

ケイミーは誘拐されてオークションに商品として出されてしまったのです。

ケイミーのことを知った一味は、トビウオライダーズの力を借りてオークション会場に突撃します。

ケイミーを取り戻そうとした一味でしたが、色々なハプニングがあり、ハチが魚人の姿で人前に出てしまいます。

すると会場では動揺が広がり、さらに天竜人がハチを銃で狙撃する事態となります。

友達を傷つけられて怒る一味、中でもルフィは怒りのまま天竜人に殴りかかり、海軍大将が出る展開になってしまいました。

荒れるオークション会場の中、ケイミーを取り戻した一味は突如現れたハチの友人だというレイリーにハチを預け、待ち合わせの約束をします。

オークション会場の外は海軍に囲まれ、シャボンディ諸島のあちこちで海賊を逮捕する為の動きが活発になります。

平和なシャボンディ諸島から一転した島で、11人のルーキー達が海兵相手に暴れ出します。

まとめ

シャボンディ諸島編が始まりましたね。

世界貴族に喧嘩を売った一味はどうなってしまうのでしょうか。

ここから先の続きが気になる方はぜひ、原作をチェックしてみてはいかがでしょか？