ONE PIECEのまとめ!~シャボンディ諸島編とは②~

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7月4日に106巻が発売されたONE PIECE。

コミックス派も週刊誌派も、これからの展開に備えて一緒に振り返ってみませんか?

この記事では、シャボンディ諸島編の終盤をまとめています。

※アニメ派の方、未読の方はネタバレも含まれますので、ご注意ください。

海賊王の右腕

海兵の包囲網を抜け、一味はレイリーに案内されたシャッキーという女性が運営するバーに集まります。

画像はイメージです

ハチの治療をしながら、一味はレイリーが海賊王の船の副船長だという話を聞きます。

更に、海賊王ゴールド・ロジャーは不治の病に侵されており、自首をして捕まったという衝撃の事実を知ります。

かつて海賊王の右腕だった男レイリーは、今は船のコーティングを請け負う技師。

レイリーがサニー号を魚人島に行けるように、コーティングするという約束を一味とします。

コーティング完成まで3日間。

一味とレイリーは3日後に合流することを約束し、海兵たちから逃げる為にシャボンディ諸島を駆けます。

別れ

シャボンディ諸島を駆け出してすぐ、バーソロミュー・クマにそっくりな推定:改造人間、に襲われます。

一味の力を合わせて改造人間を一体倒せましたが、一味の負ったダメージは大きいです。

疲弊する一味にさらなる攻撃が襲います。

海軍大将である黄猿と改造人間を従えている戦桃丸に一味の命が狙われます。

後から駆け付けたレイリーが大将黄猿を抑え、ルフィは戦桃丸と、一味は改造人間に対峙します。

ルフィは戦桃丸に一撃もダメージを与えられず、攻撃され続けます。

ゴム人間のルフィには打撃が通用しないはずなのに、何故か戦桃丸の攻撃はルフィに当たります。

混戦状態となった戦場に、本物のバーソロミュー・クマが現れ、一味をどこかに飛ばしてしまいます。

一味を飛ばすクマの肉球のイメージです

行き先を知るのは唯1人、バーソロミュー・クマだけです。

1人、また1人とどこかに消えていった一味を取り戻すことが出来ずに、ルフィもどこかに飛ばされてしまいます。

シャボンディ諸島にて、麦わらの一味は完全崩壊しました。

まとめ

シャボンディ諸島編が終わり、次はどんな冒険が始まるのでしょうか?

一味が失踪という衝撃の展開からどうなっていくのか。

ここから先の続きが気になる方はぜひ、原作をチェックしてみてはいかがでしょか?