ONE PIECEのまとめ!~女ヶ島編とは~

ONE PIECEのまとめ!~女ヶ島編とは~

7月4日に106巻が発売されたONE PIECE。

コミックス派も週刊誌派も、これからの展開に備えて一緒に振り返ってみませんか?

この記事では、女ヶ島編をまとめています。

※アニメ派の方、未読の方はネタバレも含まれますので、ご注意ください。

助成だけが女性だけが住む島

唯一の男ルフィ

クマに飛ばされてルフィが辿り着いたのは、女ヶ島アマゾン・リリーでした。

ここは女性だけが住む島で、男性の上陸は罪となります。

島について知らないルフィは、島に生えたキノコを食べて気を失ってしまいます。

倒れたルフィを助けてくれたのは、アマゾン・リリーの女戦士たち。

意識を戻したルフィが男と知った彼女たちは、ルフィを牢屋に閉じ込めます。

背中の秘密

ルフィは仲間と早く合流する為、マーガレットという女戦士を誘拐しながら脱出します。

逃げた先でマーガレットとは別れ、自由に逃げ回っていると、アマゾン・リリーの女帝ボア・ハンコックとその姉妹が所属する九蛇海賊団が帰還します。

ボア・ハンコックとその姉妹

ハンコックと2人の姉妹は島をある程度把握すると入浴を始めます。

ゴルゴン三姉妹と呼ばれる彼女たちが入浴する時、城の外に出なくてはいけません。

逃げ回っていたルフィが、入浴中の彼女たちのところへ落ちてしまいます。

そこで、ハンコックの背中を見てしまいます。

どうやら背中を見られるのが良くないようです。

命を狙われ逃げるルフィですが捕まってしまい、処刑場に連れていかれてしまいます。

処刑場の戦い

処刑されそうなルフィを助ける為、マーガレットとスイートピーとアフェランドラがハンコックに懇願します。

彼女たちは犯罪者を庇ったとして、ハンコックの能力により石にされてしまいます。

石になるイメージ

石になった彼女たちに構わず、処刑が実行されます。

ルフィは石になった彼女たちを安全な場所へと移し、ゴルゴン三姉妹の妹たちマリーゴールドサンダーソニアと戦います。

戦いの最中、石にされたマーガレットたちを害そうとする姉妹に怒ったルフィは、覇王色の覇気というのを無意識に使います。

何が起こったのか分かっていないルフィでしたが、ここで戦いの流れが変わります。

ギア2を使いマリーゴールドとサンダーソニアを翻弄したルフィは、見事姉妹を追い詰めます。

その際サンダーソニアの背中が見えそうになり、ルフィが覆いかぶさることで隠されます。

ルフィに庇われたと感じた姉妹は、処刑を中断します。

恋はいつでもハリケーン

ゴルゴン三姉妹は背中の秘密をルフィに明かします。

彼女たちの背中に刻まれていたのは、天竜人の奴隷の証

かつて天竜人の奴隷だった彼女たちは、ある人物の助けによって逃げることが出来ました。

突如ニョン婆という先代の女帝が現れ、ゴルゴン三姉妹にルフィが天竜人を殴った人物であることを伝えます。

姉妹はそんな人物がまだいたのかと泣きます。

その夜の宴の最中、抜け出したルフィはニョン婆からエースが処刑されることを教えてもらいます。

エースが兄だとニョン婆に訴えたルフィは、ハンコックの助けがあれば兄を助けることが出来るかもしれないと提案されます。

ハンコックにお願いすると、彼女はすぐに頷いてくれます。

ハンコックはルフィに恋をしたのです。

メロメロなハンコックのイメージ

まとめ

女ヶ島編はこれで終了です。

次はエース救出に向かいます!

ここから先の続きが気になる方はぜひ、原作をチェックしてみてはいかがでしょか?