ONE PIECEのまとめ!~マリンフォード編とは①~

7月4日に106巻が発売されたONE PIECE。
コミックス派も週刊誌派も、これからの展開に備えて一緒に振り返ってみませんか?
この記事では、インペルダウン編をまとめています。
※アニメ派の方、未読の方はネタバレも含まれますので、ご注意ください。
エースを取り戻せ!

衝突!白ひげ海賊団VS海軍本部&王下七武海
マリンフォードにて、白ひげ海賊団が現れて海軍と激突します。
白ひげ海賊団と傘下の海賊たちは、海軍の総戦力と対等に戦います。
三大将の力は強大で、クザンの攻撃によって一面が氷の世界になってしまいます。
その裏では、元帥センゴクと大将サカズキの策が動いています。
そんな中、空から船が降ってきます。
船にはルフィ達が乗っていました。
ルフィ着氷!
インペルダウンを脱獄し、マリンフォードへ辿り着いたルフィ達。

各々の思惑が蠢く中、ルフィはジンベエ達の力を借りて、エースの元へと急ぎます。
立ち塞がるのは、王下七武海に海軍の先鋭達。
エースを助けようとするルフィに対して、元帥のセンゴクはルフィの父の名を告げます。
ルフィが革命家のドラゴンの息子だと言うのを聞いて、周りは騒がしくなります。
ルフィは周りの様子を気にせず、エース奪還の為に走ります。
途中、ハンコックが手助けをし、ルフィはエースの手錠の鍵を手に入れます。
海軍の秘策
海軍は包囲壁という特殊な素材で出来た壁で、マリンフォードの広場を覆います。
広場に閉じ込められて万事休すかとなる海賊達でしたが、オーズという白ひげ海賊団の船員が倒れていたことにより、包囲壁は上手く起動しなかったようです。
ルフィはジンベエの力によって、包囲壁を乗り越え、隙を狙った白ひげの作戦によって、白ひげ海賊団も続きます。
奮闘していると、処刑の時間となります。
ルフィが「やめろ」と叫ぶと、処刑をしようとしていた人たちが倒れていきます。

周りの海賊海軍は、覇王色の覇気を使ったと動揺します。
騒然とする周りに構うことなく猶予が生まれた隙に、ルフィは処刑台に向かって走ります。
救出!火拳のエース!
立ちはだかる実祖父のガープを殴り飛ばし、ルフィは処刑台に辿り着きます。
鍵を取り出しエースの手錠を解除しようとすると、黄猿の攻撃によって破壊されてしまいます。
どうしようとなるルフィは、処刑台に倒れていた処刑人の1人がMr.3だということに気づきます。
ボンちゃんの思いを継いだ彼の助力により、ルフィはエースの手錠を解錠することに成功。
エースと背中を合わせ、マリンフォード脱出へ向かいます。
まとめ
次なる目標は、マリンフォード脱出!
ルフィ達は無事に逃げることができるのか?!
ここから先の続きが気になる方はぜひ、原作をチェックしてみてはいかがでしょか?
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