ONE PIECEのまとめ!~マリンフォード編とは②~

7月4日に106巻が発売されたONE PIECE。
コミックス派も週刊誌派も、これからの展開に備えて一緒に振り返ってみませんか?
この記事では、インペルダウン編をまとめています。
※アニメ派の方、未読の方はネタバレも含まれますので、ご注意ください。
終息!頂上戦争の結末

マリンフォードからの脱出
エース奪還を果たしたルフィ達。
海軍に包囲されている中、マリンフォードからの脱出を目指します。
白ひげ海賊団の援護を受けながら、マリンフォードから逃げるルフィ達。
最中、白ひげが自身の海賊団へ別れを告げます。
船長命令として下された言葉を守り、白ひげの言うことを聞こうとするクルーたち。
白ひげは己の命と引き換えに、クルーたちの命を守ろうとしていました。
エースの死
白ひげが敵の気を集めていると、赤犬がエースを挑発します。
挑発に乗ってしまったエースは、白ひげの言うことを聞かず、立ち止まってしまいます。
その横で、隙を見せてしまったルフィを赤犬は見逃さず、攻撃を仕掛けます。
赤犬によって殺されそうなルフィを救ったのは、エースでした。
自身の身体を赤犬とルフィの間に挟み、赤犬のマグマの腕によって貫かれたエースはその場に崩れ落ちます。
死の間際、自身を愛してくれたことへの感謝を残して、エースは死亡しました。
繋がれるエースの意志
目の前でエースを失ったことにより、ルフィの精神はとうとう崩れ落ちます。
隙を逃さない赤犬に命を狙われますが、白ひげ海賊団がルフィの命を繋ぎます。

ルフィこそが生きるエースの意志。
白ひげもまた、その命を繋ぐ為に動きます。
白ひげの大技によってマリンフォードは2分され、白ひげは海軍が多数残る広場に1人残りました。
白ひげの死
エースの死、そしてルフィの命を奪おうとする海軍と守ろうとする白ひげ海賊団の戦いが激化する中、マリンフォードに黒ひげが現れます。
既に瀕死の白ひげにトドメを刺した黒ひげ海賊団により、白ひげはここでその命を散らします。
死んだ白ひげの身体に何かをした黒ひげは、白ひげの能力を使えるようになりました。

黒ひげは普通の人にはない、何か特別な力を持っているようです。
まとめ
混乱に陥るマリンフォード。
この戦いの結末はどうなるのでしょうか。
ここから先の続きが気になる方はぜひ、原作をチェックしてみてはいかがでしょか?
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