ONE PIECEのまとめ!~マリンフォード編とは③~

7月4日に106巻が発売されたONE PIECE。
コミックス派も週刊誌派も、これからの展開に備えて一緒に振り返ってみませんか?
この記事では、マリンフォード編終盤をまとめています。
※アニメ派の方、未読の方はネタバレも含まれますので、ご注意ください。
残されたもの

ルフィの救出
黒ひげが白ひげの能力を手にし、荒れるマリンフォード。
戦場をジンベエが、三大将に命を狙われるルフィを守りながら走ります。
彼を、革命軍が、クロコダイルが、バギーが援護します。
逃げた先にはトラファルガー・ローが待っていました。
彼は自身を医者だといい、ルフィの身柄を預かると言います。
預けられたルフィとジンベエを潜水艦に収納したローは、すぐさま戦場をあとにしようとします。
戦争の終わり
ローが戦場を去ろうとしたほぼ同時刻、混乱に陥るマリンフォードの現状を変えるきっかけとなったのは、コビーです。
赤犬の前に立ちふさがったコビーは、戦いを終えるように訴えます。
訴えは却下され、赤犬に命を奪われそうになったところに、赤髪のシャンクスが現れます。
戦争を止めに来たシャンクスは、たった一声で戦争を止めました。
こうして、マリンフォードでの戦いが終わりを迎えました。

生き残ったルフィとジンベエ
ルフィの手術は成功し、身柄をハンコックの元で匿ってもらうことになります。
肉体の治療は完了しましたが、精神はボロボロのまま大暴れし出します。
せっかく治った肉体を傷つけかねない行動に危機感を持ったジンベエが、ルフィに歩み寄り、彼の思いを引き出します。
ルフィはエースが死んだということを認め、彼と兄弟になった日のことを思い出します。
幼い日のルフィとエース
ルフィがシャンクスと出会い、麦わら帽子を預けられた後のことです。
彼は祖父のガープによって、無理やり山賊に預けられます。

山賊の元には、ルフィより前に預けられたエースがいました。
当時のエースはルフィのことを無視し、仲間であるサボと金目のモノを集めて暮らしていました。
1人が寂しいルフィは、彼らの後をついて行き、友達になろうとしていました。
エースとサボはなかなか仲良くなろうとはしなかったのですが、ルフィが心から友達になりたいと思っていることを知り、ルフィのことを受け入れます。
それから3人はいっしょに過ごすことになります。
まとめ
マリンフォードの戦いが終わり、ルフィとエース、そしてサボの兄弟の話が始まりました。
彼ら兄弟がどのように絆を深めていったのでしょうか。
ここから先の続きが気になる方はぜひ、原作をチェックしてみてはいかがでしょか?
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