ONE PIECEのまとめ!~マリンフォード編とは④~

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7月4日に106巻が発売されたONE PIECE。

コミックス派も週刊誌派も、これからの展開に備えて一緒に振り返ってみませんか?

この記事では、ルフィの過去をまとめています。

※アニメ派の方、未読の方はネタバレも含まれますので、ご注意ください。

ルフィの過去

※画像はイメージです

サボの秘密

困難を乗り越え仲良くなった、ルフィ、エース、サボの3人は仲良くコルボ山で己を鍛えたり、盗みをしたりしていました。

そんな折、盗みに入ったある場所でサボの親に出会います。

サボは貴族の子でした。

サボは貴族が嫌いでした。

だから町を抜け出して、ゴミ山と呼ばれたその場所でエースとルフィに出会いました。

ルフィとエースはサボの秘密を受け入れ、3人で海に向かって夢を叫びます。

ルフィの夢にエースとサボは笑います。

その後3人は兄弟盃を交わし、この日から彼らは兄弟になりました。

サボの死

ブルージャムという海賊がゴミ山にいました。

彼は貴族になれると言う甘言に騙され、サボを誘拐します。

サボは貴族に戻されてしまいました。

これがサボの幸せなんだ、と思っていた2人に衝撃的なニュースが飛び込みます。

サボが家出をし、その先で殺されたというものです。

2人はショックを受けます。

サボは本当は幸せじゃなかったんだ、助けに行けばよかった。

傷心の彼らに、サボからの手紙が届きます。

※画像はイメージです

辛くても、前を向くルフィとエースは、2人きりの兄弟になりました。

ルフィに残っているもの

エースとルフィはゴミ山で切磋琢磨し、それぞれのタイミングで海へと旅立ちます。

ルフィは近海のぬしを倒し、山賊のダダン達がこっそり見守る中出航します。

それから月日が経ち現在、包帯だらけのルフィは己の弱さを嘆きます。

辛さを暴れることで発散しようとするルフィをジンベエが止めます。

彼はルフィにとって大事なものをエースから聞いていました。

ジンベエが問いかけます。

ルフィに残されたものは何か、と。

ルフィは答えます。

仲間がいる、と。

彼はその時、己のクルーたちの顔を1人1人思い出します。

彼らに今すぐ会いたいと、ルフィの思いを叫びました。

一方、麦わらの一味

クマによって各地へ飛ばされた麦わらの一味。

彼らはマリンフォードで起きた事件を知り、ルフィの元へと駆け付けようとしていました。

そこに新しくニュースクーがニュースを運んできます。

書かれていたのは、ルフィがマリンフォードで起こした新しい事件。

この事件は、ルフィがレイリーの案で起こした騒動です。

目的は、一味へメッセージを伝えること。

メッセージを受け取った一味は、2年後にシャボンディ諸島で再会することを目標に各々修行を始めます。

まとめ

新世界を渡る為、一味達の修行が始まりました。

ここから先の続きが気になる方はぜひ、原作をチェックしてみてはいかがでしょか?