ONE PIECEのまとめ！～魚人島編とは①～

7月4日に106巻が発売されたONE PIECE。

コミックス派も週刊誌派も、これからの展開に備えて一緒に振り返ってみませんか？

この記事では、2年後に合流をした一味と魚人島に向かう場面をまとめています。

※アニメ派の方、未読の方はネタバレも含まれますので、ご注意ください。

新世界へ出航！

2年後に再会を約束した一味は、約束の通りシャボンディ諸島に集まります。

同じタイミングで一味の偽物が出没し、シャボンディ諸島を海軍が警戒していました。

一番最後に上陸したルフィは、偽物の一味を本物と勘違いしたり、海兵に狙われたりしました。

2年前には倒せなかったパシフィスタを倒し、再会を果たした一味は、2年を共に過ごした人々に見送られ、魚人島に出航します。

魚人島には、海中深くを潜っていきます。

水圧から守ってくれるのはレイリーが行ってくれたコーティングという技術。

コーティングというのは、シャボンディ諸島にあるシャボン玉のようなものが船を覆い、様々な力を無くしてくれるという技術です。

シャボンに守られながら海底に行く最中、フランキーがバーソロミュー・クマについて話します。

2年間、一味が修行中の中サニー号を守ってくれていたのは、クマだといいます。

クマは現在人ではなく、理性を無くしたサイボーグとなっていますが、サイボーグとなる改造の際に、一味の誰かが来るまでサニー号を守るというプログラムを入れたという話です。

仮に、クマと出会うことがあっても、一味の知るクマではないが、一味はクマに恩があるということでした。

話が終わった後には、カリブーという海賊やクラーケンに襲われたり、海底火山の噴火による危機を乗り越え、一味は魚人島に到着します。

魚人島に上陸する前、新魚人海賊団という海賊たちに襲われます。

彼らを振り切り上陸した一味は、魚人島でバラバラになってしまいます。

ルフィは、サンジとチョッパー、ウソップと共に人魚たちに出会います。

サンジは修行での関係で女性に会うと興奮する体質になっており、大量の血を噴出して瀕死になります。

そこに魚人島の王子たちが現れ、捕まると思った一味達は、ケイミーの力を借りて逃げ出します。

一味はマダムシャーリーという人魚の元に匿われます。

サンジの治療を頼み、一味が買い物をしていると魚人島の王ネプチューンが現れ、王宮に招待されます。

王宮に到着すると、食べ物の臭いにつられたルフィは、一味からはぐれます。

一味は、念願の魚人島へ到着しました！
王宮でルフィ達は何を見るのでしょうか？

ここから先の続きが気になる方はぜひ、原作をチェックしてみてはいかがでしょか？