ONE PIECEのまとめ！～魚人島編とは②～

7月4日に106巻が発売されたONE PIECE。

コミックス派も週刊誌派も、これからの展開に備えて一緒に振り返ってみませんか？

この記事では、魚人島編をまとめています。

※アニメ派の方、未読の方はネタバレも含まれますので、ご注意ください。

人魚姫の冒険

宴を抜け出したルフィが見つけたのは、美味しそうな料理と大きな人魚姫でした。

人魚姫のしらほしは、デッケンという男に命を狙われており、隔離されていました。

しらほしとの会話の際中、仲間が王宮に囚われてしまったことを聞きましたが、ルフィは仲間のことを信じているので心配の様子は見せませんでした。

一方で、しらほしが外に行きたいと聞き、しらほしを外に連れ出すことに決めます。

しらほしの友達であるサメのメガロの口の中にしらほしを詰め込み、竜宮城を出発します。

宴だと招待されてきた竜宮城にて、ナミ、ウソップ、ブルックは兵士達に包囲されます。

未来で、一味達が魚人島に何かをするという罪で因縁をフッかけられたようです。

抵抗する3人の元にゾロが飛び込んできて、事態は一変。

抵抗のみを目的にしていましたが、最終的にネプチューン王をはじめ、竜宮城内の兵士達を捕らえました。

その後何者かに襲撃を受ける竜宮城。

しらほし姫を心配した捕らえられた兵士とブルックが、確認へ行くと、メガロに乗って竜宮城を飛び立つルフィを目撃します。

中を確認すると、ネプチューン王の娘であるしらほし姫の姿が消えており、騒動となります。

魚人島内で兵士と思わしき魚人たちに襲われていたサンジとチョッパー。

彼らは、血だらけで倒れていたハチを見つけます。

ハチはネプチューン王の命を狙うホーディの元へ抗議に行っていました。

そこでデッケンの能力にやられ、血だらけになりながら、麦わらの一味に状況を共有する為に逃げてきたようでした。

ナミの故郷を絶望に落とした男アーロン。

彼と志を同じとするホーディという男が、新魚人海賊団を率いて竜宮城に現れ、

ネプチューン王を含めた竜宮城にいる者たちへ攻撃を仕掛けます。

捕らわれの身であった兵士達は手が出せず、傷を負います。

ゾロは、彼らを無傷で返すという取引で魚人島を出る約束をしていたので、約束が果たされなかったとして兵士達の拘束を解きます。

ゾロはみなを逃がす為に、海水が満ちていく竜宮城で1人、ホーディと戦います。

竜宮城に攻め込んできたホーディと麦わらの一味には、アーロンという男に関して因縁があったようです。

ここから先の続きが気になる方はぜひ、原作をチェックしてみてはいかがでしょか？