ONE PIECEのまとめ!~魚人島編とは④~

11月2日に107巻が発売されたONE PIECE。
コミックス派も週刊誌派も、これからの展開に備えて一緒に振り返ってみませんか?
この記事では、魚人島編の終盤をまとめています。
※アニメ派の方、未読の方はネタバレも含まれますので、ご注意ください。
魚人島の決戦

しらほし姫の強さ
オトヒメ王妃が暗殺された後も王子や姫が国民に呼びかけ、再び署名が集まり出しました。
リュウグウ王国の過去と今を聞いたナミは、アーロンに酷いことをされた過去がありながらも、ジンベエを許します。
昔話が終わった頃、ネプチューン王がホーディに捕まった映像が流れます。
父王を助ける為、3人の王子たちは父王が捕まる広場に向かいますが、捕らえられてしまいます。
父王と兄王を助けに向かおうとするしらほし姫を止め、ジンベエはある作戦を一味としらほし姫に提案します。
ジンベエの作戦の通り、しらほし姫は家族が捕まる広場に現れます。
しらほし姫の姿を見たホーディは、しらほし姫の母であるオトヒメ王妃を暗殺したのは自分だと名乗りをあげます。
予想だにしない真実に動揺に包まれる魚人島の中、しらほし姫は既に知っていたことだと明らかにします。
オトヒメ王妃の思いを継いだしらほし姫は、10年間1人でこの秘密を抱え続けていたのです。
麦わらの一味登場
真実を話した後、ホーディは魚人島の王になる為にネプチューン王達を殺そうとします。
慕う王族達のピンチに、国民達は魚人島を壊すと未来予知された麦わらの名前を呼びます。
しらほし姫もルフィを呼び、声に応える形でルフィが広場に姿を現します。

ルフィに続き一味も続々と登場し、ホーディ一味10万VS麦わらの一味+ジンベエの10人のたたかいが始まります。
約束の舟ノアとは
ホーディ一味と麦わらの一味の戦いは、2年の修行を経て新たに力をつけた麦わらの一味達が優勢で始まります。
激しい戦いの裏で、デッケンがノアという巨大な舟を能力を使って動かしました。

ノアの方舟はデッケンの能力によってしらほし姫に向かって動きます。
姫に向かって落ちてくる大型の舟ノアを危惧したしらほし姫は、魚人島から離れます。
動くノに目を付けたホーディも広場から離れ、ホーディの後を追ってルフィも広場を離れます。
広場から離れ、ノアに近づけば海中となりルフィは不利になります。
ルフィの後ろから、しらほし姫を心配して追いかけてきた兄たちがルフィを助けます。
まとめ
魚人島での戦いは、場所がノアに移りました。
ここからどんな結末が待っているのでしょうか。
先の展開が気になる方はぜひ、原作をチェックしてみてはいかがでしょか?
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