ONE PIECEのまとめ!~魚人島編とは⑥~

ONE PIECEのまとめ!~魚人島編とは⑥~

3月4日に108巻が発売されたONE PIECE

コミックス派も週刊誌派も、これからの展開に備えて一緒に振り返ってみませんか?

この記事では、魚人島編の終わりからパンクハザード編の開始までをまとめています。

※アニメ派の方、未読の方はネタバレも含まれますので、ご注意ください。

いざ!新世界へ!

※画像はイメージです

戦いの終わり

奴隷だった人間(海賊)は、ネプチューン王によって見逃されます。彼らは新世界の海へとすぐさま旅立っていきました。

新魚人海賊団は本島に住むことになり、魚人街は封鎖されることになりました。

ジンベエはケジメをつけた後、麦わらの一味に加わることを約束し、加入は保留となりました。

王宮では宴が開かれ、一味やパッパグ、ケイミーと宴を楽しみます。

宣戦布告

宴が盛り上がる中、ロビンはネプチューン王を誘い出し、しらほし姫について尋ねます。

しらほし姫は古代兵器ではないか、というロビンからの質問にネプチューン王は肯定します。

宴に参加している一味達は、修行中の2年に赤犬と青キジの大喧嘩があった話をジンベエとします。

青キジについて、海軍を止めているという情報がでます。

そんな中、財宝泥棒のカリブーが能力を使って王宮に侵入しており、しらほし姫が古代兵器だと盗み聞きして知り襲いかかります。

ルフィがカリブーを吹っ飛ばすが、一緒に財宝も吹っ飛んでしまい、ナミの命令でサンジとゾロと一緒に財宝の回収に向かいます。

回収後町を歩いていると、宴に料理を提供した店が、お菓子の取り立てを受けています。

取り立てている人達はビッグ・マム海賊団であり、魚人島は現在ビッグ・マムの縄張りであり、毎月10トンのお菓子と引き換えに旗を借りています。

ルフィはその話を聞いてビッグ・マムに喧嘩を売り、魚人島を自分のナワバリにすることを宣言します。

魚人島との別れ

宴が終わり、旅立ちの時間となります。

ナミは新しいログポースを貰います。

魚人島を旅立つ際、一味はしらほし姫と陸にある森を見せることを約束します。

一味が旅立った魚人島では、麦わら帽子がヒーロー帽として子供たちの間で普及しそうです。

※画像はイメージです

魚人島を旅立った麦わらの一味は、深海魚を釣ったルフィやウソップによって起きたハプニングによって、予定とは違う海流に流されます。

奇跡的にラブーンと同じ種族のクジラ、アイランドクジラの群れに会い、彼らの起こす海流に乗って地上に出ることに成功します。

麦わらの一味が出た先は、火が走る海でした。

とめ

魚人島での戦いが終わりました。

これから先、新世界という新しい舞台での話が始まります。

先の展開が気になる方はぜひ、原作をチェックしてみてはいかがでしょか?