ONE PIECEのまとめ!~パンクハザード編②~

ONE PIECEのまとめ!~パンクハザード編②~

3月4日に108巻が発売されたONE PIECE。

コミックス派も週刊誌派も、これからの展開に備えて一緒に振り返ってみませんか?

この記事では、67~70巻に掲載されたパンクハザード編をまとめています。

※アニメ派の方、未読の方はネタバレも含まれますので、ご注意ください。

ブルック対上半身

大きな子供達と脱出を目指している一味の元にいる侍は首だけの状態で、唸る。

首だけの状態で、上半身を動かしている様子です。

侍が動かしている上半身はブルックと戦っていました。

ブルックはルフィ達と連絡を取り、合流する為にパンクハザードに上陸したところでした。

上半身だけの謎の生き物にびっくりしたブルックは、上半身から逃げ出します。

王下七武海トラファルガー・ロー

麦わらの一味を捕まえる目的でパンクハザードに乗り込んだG5は、無人のハズである島で人を見つけます。

パンクハザードにいたのは、2年の間で王下七武海となったトラファルガーローでした。

トラファルガー・ローが何故パンクハザードにいるのか?

問いただしていると、トラファルガー・ローの後ろの扉が開き、子供達を連れたナミ達が飛び出てきます。

この場に、七武海、海軍、麦わらの一味の3戦力が揃います。

ナミ達は子供達を連れ、一目散に建物内に戻ります。

逃げる際、トラファルガー・ローから何かの攻撃を受けます。

残された、海軍とトラファルガー・ローは戦闘を始めます。

戦闘中にルフィが現れ、トラファルガー・ローはスモーカーとたしぎに何かの攻撃をすると、一味に研究所の裏に行くよう伝えます。

状況整理

研究所の裏に集合した一味は、この島での現状を整理します。

まず、今の状態の確認。

トラファルガー・ローが使った技は、魂を入れ替える攻撃でした。

一味の内4人の人格が入れ替わり、海軍もスモーカーとたしぎの人格が入れ替わりました。

海軍の方も、現状からわかる情報を整理します。

パンクハザードには、科学者シーザー・クラウンという男がいること。

この島の周辺で起きている子供たちの誘拐事件で、誘拐された子供たちが麦わらの一味と共にいた子供たちの可能性がある事。

海軍の目的は、この島の黒幕を暴くことに変更されました。

覚せい剤と暗殺者

これからのことを一味が話していると、子供たちが苦しみだします。

チョッパーが子供たちを調べると、子供たちが覚せい剤を摂取していたことがわかります。

研究所では、子供たちが実験体にされていたのです。

覚せい剤が切れて様子がおかしくなった子供たちは、怪力を振るって暴れ出します。

子供達を傷つけることが出来ない一味は、子供たちを眠らせて拘束します。

まとめ

研究所で行われている実験とは、一体どのようなものなのでしょうか?

一味は子どもたちを助けることができるのか。

先の展開が気になる方はぜひ、原作をチェックしてみてはいかがでしょか?