ONE PIECEのまとめ!~パンクハザード編③~

コミックス派も週刊誌派も、これからの展開に備えて一緒に振り返ってみませんか?
この記事では、67~70巻に掲載されたパンクハザード編をまとめています。
※アニメ派の方、未読の方はネタバレも含まれますので、ご注意ください。
結成!海賊同盟!
一味は侍の胴体を探す隊と研究所に向かう隊、子供たちと茶ひげという捕らえた海賊と待つ隊に別れます。

茶ひげと待つ隊の前に殺し屋の巨人が現れ、フランキー(inナミ)を誘拐、茶ひげをシーザーの命令で処分します。
ルフィ、とチョッパー(inフランキー)は殺し屋を追いかけて、戦闘中ローが乱入し、ローの助力で敵を無力化します。
戦闘後、ローはルフィに四皇を倒す為の同盟を提案し、ルフィはそれを承諾します。
ローと立てた作戦によって、ルフィ達は海軍と戦闘開始します。
海軍との戦闘中、シーザーのペット「スマイリー」が現れ、毒の塊が降り注ぎます。
シーザーの目的

スマイリーに動揺する一同の前に、シーザーが姿を現します。
ルフィはローとの作戦の為、シーザーを捕まえようとしますが、謎の力によって気絶させられます。
その場にいた主力戦力全員が、シーザーによって倒されました。
一方侍の身体探しをしていた一味は、危険を顧みず侍の身体を助け出します。
一味の様子を見ていた侍は、一味に心を許し、協力して息子を探しに研究所へと向かいます。
同盟の捕獲対象であるシーザーは、子供たちの前に姿を現し、子供たちを守っていた一味を無力化し、子供たちを研究所へ連れ戻します。
研究所では、シーザーに捕らえられたルフィ、ロビン、フランキー、スモーカー、たしぎ、ローが牢に入れられていました。

スモーカーたちの前には上司の筈のヴェルゴがおり、彼は海賊ドフラミンゴの一味だということが明かされます。
シーザー達は、シーザーの実験を成功させることを目的としていました。
実験の成功とは、スマイリーを進化させた殺戮兵器を作る事です。
ルフィ達は牢に入れられたまま、一味も研究所の外で殺戮兵器「シノクニ」に追われ、命の危機に瀕します。
脅威!シノクニ!
ルフィ達はローの起点により、牢から脱出します。
外で追われていた一味達も、懸命に走り抜け、研究所に逃げ込むことが出来ます。

研究所の操作が可能なシーザーは、研究所内にシノクニを招き、実験の続きを行おうとします。
シノクニに追われる一味と海兵でしたが、たしぎを逃す為に海兵がシノクニに侵されます。
研究所を逃げ回る一味と海兵はあちこちで接敵します。
盤面がころころと移り変わる中、シノクニの脅威が着実に一味と海兵の後ろに忍び寄ります。
まとめ
シノクニに覆われたパンクハザードから、一味は脱出することができるのでしょうか?
先の展開が気になる方はぜひ、原作をチェックしてみてはいかがでしょか?
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