ONE PIECEのまとめ~ゾウ編~

7月4日に109巻が発売した話題沸騰中のONE PIECE!
コミックス派の方も週刊誌派の方も、これからの展開に備えて一緒にONE PIECEを振り返ってみませんか?
この記事では、80巻~82巻にかけて収録されたゾウ編のまとめています。
※未読の方はネタバレが含まれます。ご注意ください。
1000年の歴史がある国

ルフィ達を乗せたバルトロメオの船は、大きな象の元へと辿り着きます。
動き続ける象の背中に栄えた国の名こそが『ゾウ』であり、ゾウにはミンク族という種族が暮らしているようでした。
ルフィ達は象の身体を登り、王国に辿りついたルフィ達は王国を散策します。
生活の営みの跡が残っているが、人影はない王国。
探索をしていると、ナミの服を着た喋る動物が現れます。
サンジの実家

喋る動物の正体は、ゾウの背中に広がる国であるモコモ公国の住人であるミンク族でした。
ドレスローザからゾウへと向かったナミ達は、道中にビッグマム海賊団へと遭遇し、その後ゾウへとやってきました。
到着したゾウは、カイドウの部下ジャックが放った毒ガスなどにより壊滅状態でした。
ナミたちは傷ついたミンク族を助け感謝されておりましたが、そこにビッグマム海賊団が現れ、サンジとシーザーを連れて行ってしまいます。
サンジに持ちかけられた取引は、ビッグマム海賊団との結婚。
結婚の話を取りつけたのは、サンジの実家ヴィンスモーク家であり、北の海では有名な一族です。
サンジを連行する為にビッグマム側から派遣されたぺコムズというミンク族がいました。
彼は同じく任務に派遣されたベッジという仲間と仲違いをし、結果、重症の状態でゾウへ置きざりにされました。
チョッパーがぺコムズを治療したため生き延び、ぺコムズの知恵を使ってルフィはサンジに会うためにトットランドへ向かうことに決めます。
ワの国を開国せよ

一味より遅れて、侍一行もモコモ公国へと辿り着きます。
モコモ公国を訪れた侍たちを、ミンク族は歓迎します。
パンクハザードから共にいたモモの助の本名は、光月モモの助であり、錦えもんはモモの助の家臣でした。
光月家とミンク族は昔から関係があり、モコモ公国が襲われていたのはモモの助側の忍者を匿っていたからでした。
この後、モコモ公国では以下のことがわかります。
- 赤いポーネグリフを4つ解読すると、最後の島への道がわかる
- モモの助達の故郷ワの国にカイドウがおり、モモの助の両親はカイドウとワの国の将軍に殺された
- モモの助の父はロジャーの船に乗って、ラフテルまで辿り着いていた
- ズニーシャ(ゾウ)は罪を犯し、罰として歩き続けている
- ゾウの声を、ルフィとモモの助は聞くことができ、モモの助はゾウに命令することができる
ルフィとモモの助は同盟を結成し、カイドウを倒す為、動き出します。
万全の状態でカイドウに挑む為、ルフィは一部の仲間を連れてビッグマムの拠点へと出航します。
まとめ
誘拐されたサンジを取り戻す為、出航しました。
いよいよ、四皇との対面です。
気になった方は、原作を買ってみてはいかがでしょうか?
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