ONE PIECEのまとめ~ホールケーキアイランド編①~

ONE PIECEのまとめ~ホールケーキアイランド編①~

7月4日に109巻が発売した話題沸騰中のONE PIECE!

コミックス派の方も週刊誌派の方も、これからの展開に備えて一緒にONE PIECEを振り返ってみませんか?

この記事では、82~90巻にかけて収録されたホールケーキアイランド編をまとめています。

※未読の方はネタバレが含まれます。ご注意ください。

入国!トットランド

※画像はイメージです

サンジが連れて行かれたビッグマムの国トットランドへ向かうルフィ一行。

ビッグマムのナワバリに入ったところで、サンジの弟ヨンジと姉レイジュに会います。

サンジの実家ジェルマは、王族でありレヴェリーに参加する資格を持つ一族でした。

ルフィはトットランドへ来るまでに食べた魚の毒に侵されていましたが、レイジュの力によって命を救われます。

ジェルマは科学戦闘のプロフェッショナルであり、戦闘力が高い一族であるようです。

ジェルマと別れた後、一味はぺコムズの案内でトットランドに入国します。

入国した国は、お菓子がたくさんある島でした。

家も、街も、お菓子で出来ていたのです。

シャーロット・プリンとは

※画像はイメージです

お菓子の家に惹かれ、ルフィとチョッパーはお菓子の家を食べてしまいます。

トットランドには法律があり、ルフィ達は捕まりそうになります。

その時、助けてくれたのはプリンという女性でした。

一行はプリンの家に招待され、トットランドやサンジの結婚についてプリンに教えてもらいます。

トットランドという国は、複数の島で出来た国であり、ビッグマムはホールケーキアイランドと呼ばれる島に住んでいます。

プリンはビッグマムの娘で、サンジの婚約相手でした。

サンジはプリンをフッたとプリンは言いました。

そして、サンジを連れてくる手伝いをすると申し出し、ルフィ達プリンの手伝いを受けて指

示されたホールケーキアイランドを目指します。

辿り着いたホールケーキアイランドで、ポーネグリフを探すペドロとブルックは別行動に入り、残された一行は上陸をします。

島には約束をしたプリンの姿はなく、代わりに話す植物が生える誘惑の森が一行を迎えます。

サンジとルフィの喧嘩

誘惑の森に囚われて身動きの取れなくなった一行の前に、「3将星」シャーロット・クラッカーが現れます。

シャーロット・クラッカーを倒したルフィは疲労困憊になります。

ルフィの傍にはナミがおり、チョッパーとキャロットはブリュレというビッグマムの兄妹の1人に、鏡の中へ誘拐されてしまいます。

一方サンジは、ヴィンスモークの秘密を知り、過去を回想していました。

サンジは実家で差別を受けており、そこから逃げ出した過去がありました。

ヴィンスモークに戻ったのは、東の海にいる恩人ゼフを人質に取られていたからです。

サンジはヴィンスモーク・サンジとして、ヴィンスモークに従ってビッグマムの城へと護送されていきます。

道中、ルフィとサンジが会合します。

ルフィはサンジに戻って来いといいますが、ゼフを人質にとられているサンジは拒否し、サンジがルフィを一方的に蹴りつけていきます。

最終的に、傷だらけのルフィと泣いているナミを置いて、サンジはヴィンスモークと共にビッグマムの元へと向かっていきました。

まとめ

ルフィとサンジが喧嘩になりました。

サンジは麦わらの一味に戻ってくるのでしょうか?

この先のストーリーが気になった方は、原作を買ってみてはいかがでしょうか?