ONE PIECEのまとめ～ワノ国編①～

11月1日に110巻が発売した話題沸騰中のONE PIECE！

コミックス派の方も週刊誌派の方も、これからの展開に備えて一緒にONE PIECEを振り返ってみませんか？

この記事では、90~104巻にかけて収録されたワノ国編をまとめています。

※未読の方はネタバレが含まれます。ご注意ください。

世界会議(レヴェリー)開催！

世界会議とは、世界政府に加盟している国の王たちが集まり行われる会議のことです。

王達は海軍に護衛されながら、天竜人がいる聖地マリージョアに集います。

集まった王族の中には、ルフィ達と縁のある人達もちらほらと見られます。

天竜人同士の争いや魚人族との争いがあったりとハプニングがありつつも、世界会議は開催されました。

世界会議には不穏な影がいくつかありました。

その中で、空の玉座に座る“イム様”という人物は謎に包まれております。

ワノ国に1人上陸したルフィは、お玉という少女に出会います。

エースに恩があるというお玉や、お玉の周りの人間にルフィは現状のワノ国について、聞きます。

現状のワノ国は、将軍オロチとカイドウに支配された国でした。

庶民は満足なご飯さえ食べることが難しく、多くの命が失われています。

ルフィは自身がこの国を立ち去るまでに、お玉がご飯を腹いっぱい食える国にすることをお玉に約束します。

その後、1つの騒動を挟みつつ、途中で合流したゾロとトラファルガー・ロー、お菊という侍と共に、ルフィは集合場所となっているおでん城に向かいます。

モモの助や錦えもん、上陸前に離れてしまったナミ達と合流した一味は、錦えもんからモモの助の父おでんの物語を聞きます。

おでんの最期を聞き怒りをいだくルフィの前に、カイドウが現れました。

カイドウと戦い敗れたルフィは、監獄に囚われます。

監獄には、最悪の世代のキッドやワノ国の男達がたくさん囚われていました。

一方、ワノ国に潜み、情報と仲間を集めていた仲間は、ルフィが捕まったニュースを聞き驚愕します。

驚きながらも仲間はルフィを信じ、それぞれ与えられた仕事を成し遂げようと奮闘していました。

仲間、武器、情報を集め戦いに備えていた同盟軍は、協力者の死やビッグマムの入国などのハプニングを乗り越え、ルフィの脱獄を待っていました。

監獄に囚われていたルフィは、侍達を味方につけて看守達を制圧し、多くの仲間を連れて脱獄に成功します。

準備を整え、目指すは鬼ヶ島。

その頃鬼ヶ島では、ビッグマムとカイドウが同盟を結んでおりました。

ワノ国編ではシリアスなシーンが続きます。

ワノ国を占領するカイドウと将軍オロチを同盟軍は討伐できるのか！

この先のストーリーが気になった方は、原作を買ってみてはいかがでしょうか？