ONE PIECEのまとめ~ワノ国編③~

ONE PIECEのまとめ~ワノ国編③~

7月4日に109巻が発売した話題沸騰中のONE PIECE!

コミックス派の方も週刊誌派の方も、これからの展開に備えて一緒にONE PIECEを振り返ってみませんか?

この記事では、90~104巻にかけて収録されたワノ国編をまとめています。

※未読の方はネタバレが含まれます。ご注意ください。

いざ、鬼ヶ島!

※画像はイメージです

運よく内通者の目が誤魔化され、ルフィ・ロー・キッドの海賊団、侍たちは皆無事でした。

更に、敵方に潜入していた傳ジローという男が捕まっていた侍たちを解放し、討ち入りの戦力が増加されました。

鬼ヶ島が近づくと、ビッグマムのナワバリで別れたジンベエが麦藁の一味の前に現れ、一味に加入します。

戦いに勝って大きな宴をすることを約束し、海賊と侍達は鬼ヶ島に潜入し始めました。

潜入してすぐにルフィとゾロが暴れ出し、鬼ヶ島のあちらこちらで戦闘が開始されます。

鬼ヶ島の戦い

侍と海賊たちが協力をし、カイドウ率いる百獣海賊団の幹部クラスが次々と撃破されていきます。

ビッグマムはキャプテン・“キッド”とトラファルガー・ローが手を組んで倒し、カイドウはルフィが倒します。

ワノ国を苦しめていた者達は懲らしめられ、死傷者はでましたが戦いはルフィ達の勝利で幕を閉じます。

戦いの最中、以下のことが発覚しました。

  • 五老星の命令で、第三勢力であるCP0が介入。ゴムゴムの実の本当の名前は、ヒトヒトの実モデル“ニカ”だと判明。
  • ゾウはワノ国を開国することが可能。モモの助がタイミングを決めることができる。
  • マリージョアにはかつて神の国があった。キングはその国の末裔。

また、四皇であるカイドウを倒したルフィは四皇入りを果たします。

他にも、イーストブルーから縁のあるバギーも、四皇に名を連ねていました。

ワノ国の秘密

※画像はイメージです

戦いが集結し、戦いの途中で見た目だけ大人になったモモの助は、ワノ国の将軍の座に就きます。

戦いから数日後、ワノ国では宴が開かれます。

皆が宴で盛り上がる中、生きていたスキヤキの案内で、ロビンはワノ国の地下へ向かいます。

そこにはかつてのワノ国があり、ロード“ポーネグリフ”がありました。

スキヤキはポーネグリフがある場所より更に地下に、古代兵器“プルトン”が眠っていると言います。

開国をするということは、古代兵器“プルトン”を解放することを意味します。

何故おでんが開国をしようとしたのか、理由は判明しませんでした。

ワノ国出航

光月モモの助が将軍となったワノ国を、麦わらの一味は出航します。

出航の挨拶をされなかったモモの助と錦えもんは、感情のままルフィ達を探します。

ルフィを見つけたモモの助は、ルフィに寂しいと気持ちを伝えます。

ルフィは麦わらの一味の海賊旗をモモの助に渡し、辛い時は自分たちとの冒険を思い出すようにと言い、笑顔のモモの助達に見送られてワノ国を出航しました。

※画像はイメージです

まとめ

ワノ国の物語が完結しました!

長く登場していたモモの助と錦えもんとの別れは寂しく感じる方もいたのではないでしょうか。

この先のストーリーが気になった方は、原作を買ってみてはいかがでしょうか?